エフステNo.20 「フェアトレードの過去と未来~今思うこと~」
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こんにちは!!
ARCHの放送もついにおかげさまで20回目を迎えました。
今年に入ってからカウントしているリスナー数も80を超え、
ありがたく思っております。
さて、今回は「フェアトレードの過去と未来」ということで、
フェアトレード月間に、今一度過去を振り返り、
フェアトレードのメリット・デメリットを踏まえながら、
今後のフェアトレードの展望(希望も込めた)を描くことには
価値があると思い、企画、放送しました。
<コンテンツ> こんなん喋ってます☆
・フェアトレード関連イベント紹介
・フェアトレードの歴史
・フェアトレードのメリット、デメリット(生産者の視点から)
・メリット、デメリットに対して思うこと
*歴史に関して、放送だけでは流れが分かりづらいかもしれませんので、
補足いたしますと、
フェアトレードは、
1940年代にアメリカでもう一つの貿易の形として根本的な考え方ができ、
1960年代に現地での国際協力を中心とした実践が始まる。
(オランダの反自由貿易運動、イギリスのOxfam・・・)
そして、1967年に初めて現地から製品を買い上げるという形に移行。
1970~1980年代に、
理念を守る取組みの難しさに直面し、取組みの改善が求められる中で、
生産者の経済発展以外の環境や文化への配慮や女性の自立も含めた包括的な取り組みなっていく。
また同時に、それを消費者に伝えることやビジネスとしても成立することの必要性から、
経営や広報に対する努力が強化されるようになった。
そして、1980年代後半から近年に入り、
ビジネスと広報の流れを受けてラベルが作られるようになり、
(放送では、ビジネスのためだけのようにラベルが聞こえるかもしれませんが、 ラベルにはフェアトレードを広める、または理解を深める意味もあります。)
また、フェアトレード団体間の情報共有や協力をを図るべく団体のネットワーク化もなされるようになりました。
*また、フェアトレードのメリット、デメリットについて話している中の、フェアトレードの「顔の見える関係」の話題の中で、ATJさんを取り上げていますが、
これはあくまで一例であってATJさんに限った話ではなく、決してATJさんを批判するものではありません。
フェアトレードに取り組む団体の中にも、現地と直接関係を持たない(例えば、フェアトレード商品をどこかの団体から買う)ところがある中、フェアトレードが目指す「顔の見える関係」が本当に成り立つのか、どこまで成り立っているのかに疑問を感じる面があるということを言いたかっただけです。ご了承下さい。
*番組フェアトレードの透明性に関しては、
フェアトレードの内実、実際に関する情報がまだまだ足りていないと感じるということです。フェアトレードのそれぞれの商品に対し、現地での取り組みの様子や流通と価格形成の仕組みなどの対して、もっと情報が量的にも質的にも充実していって欲しい、充実していく必要があると考えています。
それが、フェアトレードが広まる時の前提条件になっていくのではないかと考えています。
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